ちぎり絵と和紙絵画は違うの?和紙絵画って?

和紙絵画とは、ちぎり絵など和紙を絵の具代わりに用いて描かれた平面画を油彩画、水彩画、パステル画など他のジャンルの絵画と区別するために、近年用いられるようになったジャンル名です。ちぎり絵などでは"ちぎる"技法が主に用いられますが、和紙絵画では技法に関する制限は一切無く、どのような技法を用いてもOK。無論、オリジナル作品が条件であることは自明ですが、いや、むしろオリジナル性が求められる、といった方がよろしいかもしれません。

このジャンルでは日本で唯一の社団法人【和紙絵画芸術協会】は、毎年秋に東京都美術館で公募の 和紙絵画秀作展を開催しています。また、上記の団体以外いろいろな美術団体が,公募展でちぎり絵や和紙絵画を受け付けています。

和紙絵画作品参考例:


卯の花の咲く頃 100号 吉岡美智子作